ネイティブキャンプは、同社が提供するAI技術を用いた英語スピーキングテストの受験者数が、16万人を突破したことを、8月31日に発表した。
英語スピーキングテストは、同社が運営するオンライン英会話スクール「ネイティブキャンプ」のコンテンツの1つとして、2020年5月にリリースされている。スピーキング評価AI技術「CHIVOX」を使用しており、同年10月にはビジネスパーソン向けのテストもリリースされた。
英語スピーキングテストでは、日常英会話とビジネス英会話の2種類を用意し、英語学習の目的に応じてテストを選べる。問題は毎月更新され、それぞれ月に1回無料で受講できる。問題は4つの形式で構成され、全7問出題される。
同テストはスマートフォンやタブレット端末で、24時間いつでも好きなときに受験可能。AIが自動採点を行うため、受験後すぐに結果がわかる。最先端のAI自動採点システムが、英語スピーキング力を評価し、流暢さ・語彙力・文法・発音の4つの観点から総合的にレベルを判定するので、自身の課題や弱点を把握できる。
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