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熊本県多良木町とDeNAが「IT人材育成事業に関する協定」を締結、小中学校でのプログラミングやキャリア教育を支援

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2021/08/11 15:45

 ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)と熊本県多良木町は、IT人材育成事業における相互連携・協力に関する協議を進めるにあたっての基本事項を定めることを目的として、「IT人材育成事業に関する協定」を8月5日に締結した。

 DeNAは、さまざまな分野でIT人材が求められていくといった社会背景を受け、2014年よりプログラミング教育を推進している。多良木町でも、将来を担う人材育成と言う観点においてIT教育が非常に重要であると考えながらも、町内にはIT関連企業が存在せず、ロールモデルとの出会いや職業観の醸成が困難な状況にあった。

 両者はこのような背景から2021年2月、DeNAが開発している「プログラミングゼミ」を用いてゲーム制作をしながらのプログラミング教育や、Scratchやmicro:bitなどの教材を用いてAIやIoT、ブロックチェーンといった最先端の技術分野に触れるワークショップを開催。多良木町の小中学生21人が参加し、自ら考えたものがプログラミングなどの技術によってつくれるということを実体験として学んだ。

今年2月にオンラインで行われた「プログラミングワークショップ」
今年2月にオンラインで行われた「プログラミングワークショップ」

 今回の協定は、今後も継続的にITの人材育成に対しさらに協力し合いながら進めたいという両者の思いが重なり締結された。8月5日からは多良木町内の教員を対象にした研修を開始し、9月以降には小学校での授業支援や、中学校でのキャリア講演などの実施を予定している。

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