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新卒エンジニア採用、人柄を重視するも3社に2社がプログラミング経験者を採用

 レバテックは、同社が運営するITエンジニア専門新卒向け就職支援エージェント「レバテックルーキー」が、新卒エンジニアを採用する企業の新卒採用担当者に対して実施した、新卒エンジニアの採用要件と選考の着眼点に関する調査の結果を、5月13日に発表した。同調査は、3月5日~8日の期間に行われ、511名から有効回答を得ている。

 調査結果によれば、新卒エンジニアの採用にあたって、もっとも重要視している点(複数回答)としては「人柄」(27.4%)がもっとも多く、「コミュニケーション能力」(27.0%)、「プログラミングのスキルレベル」(13.3%)がそれに続いた。

 新卒エンジニアに求めるマインド面の要素(複数回答)では、「素直で誠実」(49.3%)、「学習意欲が高い」(47.0%)、「継続的に努力ができる」(42.1%)、「協調性」(40.9%)が上位を占めている。

 新卒エンジニア採用では、プログラミングスキルよりもヒューマンスキルをより重要視する一方で、全体の67.3%がプログラミング経験ありの学生を採用していることが明らかになった。

 プログラミングのスキルレベルが原因で、採用を見送られる場合では、「自身が考えた実装ができていない」(19.2%)が最多で、以下「成果物作成の目的や意図が不明確」(17.0%)、「ユーザーを意識した成果物の作成ができていない」(11.9%)が続いている。

 技術面以外で採用を見送られた際の理由としては、「受け身で主体性が足りない」(18.4%)がもっとも多く、「QAにズレがある」(11.9%)、「エンジニアになりたい理由が固まっていない」(11.4%)がそれに続いた。

 新卒エンジニアが入社するまでに習得してほしいプログラミング言語を尋ねた質問では、「Java」(71.4%)が最多となり、以下「C/C++」(44.0%)、「JavaScript」(31.1%)、「Python」(23.7%)、「C#/C#.NET」(23.7%)が続いている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5667 2021/05/14 17:15

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