フロムページは、同社が毎年行っている「テレメール全国一斉進学調査」の最新調査における、「関心を持った大学2021」の在住エリア別ランキングを、4月22日に発表した。同調査は、大学進学の実態を可視化すべく、2013年から実施されている。2021年度版の有効回答者数は4万2132名となっている。
「関心を持った大学2021」在住エリア別ランキングでは、「早稲田大学」「名城大学」「岡山大学」が6年連続で地元エリア1位となった。近畿エリアでは、前回2位だった「近畿大学」が1位となっている。
近畿エリアを除く5つのエリアでは、前年と同じ大学が1位となっており、関東エリアでは「立教大学」が5位から3位に、近畿エリアでは「関西学院大学」が6位から5位にランクアップした。
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