教育ネットは、同社が提供する情報モラル教育のクラウドサービス「お助けネットクラウド」を活用した教職員対象の「ネットリテラシーセミナー」を、4月27日にオンラインで開催する。参加費は無料。
「お助けネットクラウド」はEdTech補助金によって57校に導入されたサービス。セミナーでは、GIGAスクール構想により1人1台の端末導入によって想定されるトラブルや困りごとを参加者同士が共有し「お助けネットクラウド」を実際に活用した参加型ワークショップが用意される。1人1台だからこそ必要とされる「体験で学び合う」情報モラルの授業を先生自身が体験することができる。
セミナーの具体的な内容は以下の通り。
- 1人1台でこれから起こりそうな困りごととは
- ワークショップ「YouTuberに会いに行きたい心境とは?」
- 質疑応答等
開催日時は4月27日の16時30分~17時30分で、Zoomを利用して開催される。参加には事前申し込みが必要。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア