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コロナ禍での新学期、子どもの約8割は「楽しみ」、母親の約6割は「心配」

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2021/04/08 15:00

 クラシエフーズは、小学1年生~3年生の子どもと、その母親を対象に実施した、「新型コロナウイルスの影響下における、新学期と子育てに関する意識調査」の結果を、4月7日に発表した。同調査は、子どもと母親400組に対して、3月9日~11日の期間に行われている。

 小学1年生~3年生の子どもに、新学期に「楽しみな気持ち」と「嫌だなと思う気持ち」のどちらの方が大きいかを尋ねたところ、「楽しみな気持ちの方が大きい」という回答が79.6%に達した(「楽しみな気持ちの方が大きい」と「どちらかといえば楽しみな気持ちの方が大きい」の合計)。

 新学期を迎えるにあたって「楽しみなこと」と「不安なこと」を尋ねた質問(複数回答)では、「1つ学年が上がること(大きな学年になること)」(50.0%)がもっとも多く、「新しいことを勉強できる」(29.5%)、「新学期になってクラスが替わること」(23.0%)がそれに続いている。

 「不安なこと」としては(複数回答)、「授業が難しくなりそう」(43.5%)を挙げる回答が最多となり、以下「新学期になって担任の先生が替わること」「宿題が増えそう」(26.3%)が続いた。

 母親に対して、新型コロナ禍で迎える子どもの新学期について、例年に比べて心配が大きいかを尋ねたところ、「例年より心配している」が57.8%に達している(「例年より心配している」と「例年よりやや心配している」の合計)。

 「例年より心配している」と答えた母親に、心配の内容を尋ねた質問(複数回答)では、「学校行事が通常通り行われるかどうか」(50.6%)がもっとも多く、「学習に遅れがでないかどうか」(40.7%)、「学校の先生とコミュニケーションをしっかりとれるかどうか」(32.5%)がそれに続いた。

 新型コロナ禍での日々の生活で、不安やストレスに感じていることとしては(複数回答)、「家族へのコロナ感染」(48.3%)が最多で、以下「普段のコロナ対策」(39.8%)、「外出規制」(38.5%)、「家族や親せきや友だちに会えない」(32.3%)、「収入」(28.0%)といった回答が続いている。

 新型コロナ禍での日々の生活で、大事にしたいこととしては(複数回答)、「家族でよく話すこと」(56.5%)がもっとも多く、以下「家族で食事をとること」(48.0%)、「家族で遊ぶこと」(42.0%)、「子どもの教育」(36.0%)、「栄養のある食事をとること」(35.3%)が上位となった。

 子どもの教育で、重視することとしては、「コミュニケーション能力や協調能力」(87.4%)が最多で、「基礎学力」(86.8%)、「個性を伸ばす教育」(82.3%)がそれに続いている。

 子どもの学校生活について、自身の子どもの頃とは異なり戸惑うことや驚いたことを尋ねたところ、授業内容では「英語やプログラミング教育などの学習があること」「宿題が多い」「自分で考える問題が多い」、授業形式では「タブレットを使用して授業が行われていること」「オンライン授業が行われていること」、生活面では「先生や友だちから『さん付け』で呼ばれる」「給食は全員前を向いて話さずに食べている」といった回答が寄せられた。

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