学生就業支援センターは、同社に登録する2022年卒学生を対象に実施した、「2022年卒 学生アンケート調査」の結果を3月12日に発表した。同調査は、2月10日~19日に行われ、280名から有効回答を得ている。
調査対象者に、調査時点での就職活動の状況を尋ねたところ、96.5%の学生が就職活動を継続中であり、うち28.6%が内定を獲得しているにも関わらず、就職活動を継続していることがわかった。
内定を獲得しているものの、就職活動を継続している理由としては、「志望企業でないため」(44.4%)、「志望企業だがまだ受けたい企業があるため」(55.6%)といった回答が寄せられたほか、個別ヒアリングでは「コロナの影響がどうなるのかわからないのでまだ決められない」「大手企業の選考が終わる6月までは続ける」といった意見もみられる。

新型コロナ禍で普及の進むオンライン面接において、バーチャル背景以外に工夫していることを尋ねた質問では、就活生がさまざまな工夫を施してオンライン面接に取り組んでいる様子が明らかになり、「オンライン面接慣れ」「ノウハウの共有」が進んでいる様子がうかがえる。

音声SNS「clubhouse」の利用経験を尋ねた質問では、「プライベートで使ったことがある」という回答が17.9%に達しており、14.3%が「clubhouseで就活情報を取得している」と回答している。

「clubhouse」が就活生から一定の支持を獲得した理由としては、「リアルな声が聴ける」「耳で聞けるから」といった特性によるものと考えられる。
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