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新型コロナ禍の就職活動、就活生の9割超が「リクルーター」は必要と回答

 DYM(ディーワイエム)は、同社が都内で開催した新卒紹介イベント「Meets Company(ミーツカンパニー)」に参加した就職活動中の学生を対象に実施した、就職活動に関するアンケート調査の結果を3月11日に発表した。同調査は、2020年11月2日~2021年2月19日の期間に行われ、355名から回答を得ている。

 調査対象者に、新型コロナウイルス感染症によって影響を受けた就職活動について尋ねたところ(複数回答)、「人への相談や情報交換する機会が減った」「対面の就活イベントが減り、情報が得にくくなった」「大学のキャリアセンターやOB・OGに訪問がしにくくなった」といった、対面での相談による情報収集の機会が減少しているという回答が上位を占めた。

新型コロナ禍で影響を受けた就職活動

 就職活動における相談相手の変化を、新型コロナウイルス感染症の感染拡大前後で比較したところ、増加率では「リクルーター」が11.7ポイント増加でもっとも多く、「SNS内の他人」(3.1ポイント増)がそれに続いている。また、「あまり相談しない(自分1人で決める)」が7ポイント、「先輩」が4.4ポイント減少した。

就職活動の相談相手

 就職活動において、リクルーターが必要だと思うかを尋ねたところ、「必要だと思う」(52.7%)が最多で、「いたほうがいい」(43.4%)がそれに続き、「不要」と回答した学生はおらず、「必要だと思う」と「いたほうがいい」を合わせた割合は96.1%に達している。

就職活動にリクルーターは必要だと思うか

 リクルーターが必要な理由を尋ねた質問では、「客観的な視点でアドバイスをもらえる」がもっとも多かった。以下、「マンツーマンで自分に合った情報がもらえる」「ネットやSNSでは得られない、生の就活情報が得られる」といった回答が続いた。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5323 2021/03/15 11:00

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