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授業の動画をGoogleドライブにアップしよう! 生徒に共有する2つの方法

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2021/02/19 07:00

 四條畷学園高等学校で地歴公民科を担当する小森一平先生は、3年ほど前から毎授業の動画撮影・生徒への共有を始め、現在までに3748本もの動画をアップしてきました。オンライン学習が新しい学習の手段として注目を浴びる中、どんな方法があるのか模索している教育現場も多いのではないでしょうか。本連載では、動画活用を検討している先生に向けて、小森先生がご自身のノウハウを紹介します。第3回となる本記事では、第2回に続いて、撮影した授業動画をGoogleドライブにアップする手順とポイントを具体的に解説していきます。(編集部)

はじめに

 第3回は、具体的なノウハウの説明の後半になります。まず、第2回を踏まえて、Googleドライブに授業動画をアップする方法について具体的に説明し、その後は動画を共有する方法を簡潔にお伝えします。それではよろしくお願いいたします。

連載の流れ

Googleドライブに授業動画をアップする方法

 それでは、Googleドライブに授業動画をアップする方法について説明します。まずは、G Suite for EducationのアカウントでGoogleドライブを開き「共有ドライブ」を選択してください。そして、右クリックから「新しい共有ドライブ」を作成して名前をつけてください。

 この記事では、新しく作成したドライブの名前を「世界史」とします。

 この先の手順はいくつかのパターンがありますが、今回は2つの方法をご紹介します。ご自身のやりやすい方法でお試しください。

パターン1:パソコンに保存した授業動画をGoogleドライブにアップする方法

(1)パソコン内でフォルダを作成し、そのフォルダに番号とタイトル名をつけます。

 ここで、フォルダの名称は「番号、タイトル名」の順番でつけてください。そうすると前回の記事でも説明しましたように、最終的にGoogleドライブにアップした後フォルダが増えていっても、番号順にフォルダが並ぶので、生徒たちが目当てのフォルダを見つけやすくなります。

(2)次に、撮影した授業動画を上記(1)で作成したパソコン内のフォルダに保存し、その動画に名前と番号をつけます。

 例えば、前回の記事でご紹介したオスマン帝国の授業の場合、その動画を上記(1)で作成した「No.59 オスマン帝国」のフォルダに入れ、動画の名前は「オスマン帝国 1」「オスマン帝国 2」といった形にします。

(3)最後に、Googleドライブの「世界史ドライブ」を開き、右クリックから「フォルダをアップロード」を選択してパソコン内のフォルダをアップロードします(もしくはドラッグ&ドロップします)。

 そうすると、フォルダがアップされ、フォルダ内は以下の画像のように授業動画が順番に並べられた状態になります。

 これでGoogleドライブへの動画アップロードが完了しました。


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連載:授業を撮影して動画をアップ! 生徒の学習を支える動画活用の始め方

著者プロフィール

  • 小森 一平(コモリ イッペイ)

     四條畷学園高等学校地歴公民科教諭、世界史・倫理を担当。専門の倫理をベースに世界史の授業を独自に設計。生徒たちの論理的思考力、俯瞰する力、発想を逆転させる力、言語操作能力(説明する力)などが、一人ひとりの感性のもとに自然と育まれていくような授業設計を日々思案。実践した授業はすべて撮影し生徒たちと共有...

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