コロナ禍で人の移動を伴う学びが制限されており、海外との交流や地域に根差した学びといった探究学習が困難になりつつあります。本稿では、英国の名門校・イートン校の学びをオンラインで体感するプログラム「EtonX(イートンエックス)」の導入事例から、制約がある中でも探究的な学びを推し進めていくヒントを探ります。同プログラムを日本向けに展開するグローバルスカイ・エデュケーション(以下、GSE)の須川健太郎氏に解説していただきました。(編集部)
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須川 健太郎(グローバルスカイ・エデュケーション株式会社 ディレクター)(スガワ ケンタロウ)
大手総合建設企業にて米国法人ディレクター。不稼働資産バリューアップ、PPP事業などの新規事業開発。キャリアをまちづくりからひとづくりへ展開。大手民間教育サービス企業にて新規・国際事業を総括。語学学校M&A、オンライン教育企業提携、次世代国際学校開発等の事業開発。学校法人経営・国際化コンサル...
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