大学でのオープンバッジ活用事例を紹介するオンラインセミナーが2月18日に開催

　オープンバッジ・ネットワークは、大学内でのオープンバッジの発行を検討している教職員を対象に、活用方法と事例を紹介するセミナーを2月18日に開催する。

　本セミナーでは、国立大学でいち早くオープンバッジ発行を開始した長崎大学の研究開発推進機構 FFG アントレプレナーシップセンター 教授・弁理士である上條由紀子氏が登壇し、オープンバッジ発行の経緯や課題、バッジ導入効果、今後の展開などについて解説する。また、オープンバッジ・ネットワークの理事である山田恒夫氏より、大学におけるオープンバッジの展望が説明される。

　開催日時は2月18日の16時～17時で、Zoomのミーティングを利用して行われる。定員は50名。