2021年1月の1ヵ月間にAmazonで売れた教育関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「教育学」ランキングから作成)。下記では直近の新刊を簡単に取り上げる(12月のランキングはこちら)。
14位には『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』(アバタロー、クロスメディア・パブリッシング(インプレス))。アウトプット(行動すること)を前提に行う読書を通じ、自己肯定感の向上を目指す1冊。
34位には『オレンジの悪魔は 教えずに育てる やる気と可能性を120%引き出す奇跡の指導法』(田中宏幸、ダイヤモンド社)。“オレンジの悪魔"で親しまれる京都橘高等学校吹奏楽部を23年間指導してきた名物教師がその手法を解説する。
35位には『仲よくなれる! 授業がもりあがる! 密にならないクラスあそび120』(樋口万太郎他、学陽書房)。子ども同士がくっつけない状況でも楽しく遊べるアクティビティを紹介している。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。