2021年2月の1ヵ月間にAmazonで売れた教育ジャンルの本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「教育学」ランキングから作成)。下記では直近の新刊を簡単に取り上げる(1月のランキングはこちら)。
12位には『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり』(樋口万太郎、明治図書出版)。文部科学省が推進する、1人1台端末で新しい教育を実現するGIGAスクール構想において、教師はどのように授業を作り、仕事を行えばよいのかを解説。
32位には『これからの教育を面白くする! さる先生の学校ゲームチェンジ』(坂本良晶、学陽書房)。教師が今の世界を見渡し、未来に向けた授業を実施するための知恵について紹介されている。
34位には『新任3年目までに身につけたい 困った場面をズバリ解決! 指導術』(土居正博/教育サークルKYOSO's、明治図書出版)。新卒から3年目までに多くの教師が直面する悩みに対し、有効な考え方と解決策を解説している。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。