デジタルハリウッドが展開する、オンライン授業の導入および活用支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は、「学習成果の可視化」をテーマにしたオンライン授業実践とその効果を解説するセミナーを、2月3日に開催する。参加費は無料。
本セミナーでは、「学習成果の可視化」「アダプティブ・ラーニング」「ブレンディッド・ラーニング」「ルーブリック評価」「インストラクショナルデザイン」「オンライン授業」といったテーマの理論面をどのように現場の実践に落とし込んで効果をあげているかを論点に、デジタルハリウッド大学大学院の一科目の事例を取り上げて解説が行われる。講師は、デジタルハリウッド大学大学院 専任助教の石川大樹氏が務める。
当日のプログラムは以下の通り。
- オンライン教育の基礎的な知識と活用の考え方
- 教員に動画づくりを促すための知識、技術
- オンライン授業を教員と設計するための知識
- オンライン授業導入で学生の劇的成長を実現できた実践事例~「動機付け」「目標設定」「進捗状況の記録・分析・評価」「学生個々に合ったコンテンツ」の観点から~
開催日時は2月3日の14時~16時(13時30分開場)で、Web会議システムのZoomを利用しオンラインで行われる。参加費は無料で、定員は300名(要予約、先着順)。対象者は「学習成果の可視化」「アダプティブ・ラーニング」「ブレンディッド・ラーニング」「ルーブリック評価」「インストラクショナルデザイン」「オンライン授業」といったテーマを持ち、全学的に教学マネジメントを担当している高等教育機関の教職員。
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