大規模授業のアクティブラーニングをオンラインで実現した同志社大学
未来の先生フォーラム2020「大学の大規模授業でオンラインツールを駆使しまくったら、学生の授業満足度が爆上がりした話。」レポート
さまざまな領域・分野の教育の実践家が集い、未来の教育を共創する場をめざす教育イベント「未来の先生展」。2020年度は「未来の先生フォーラム2020」となり、完全オンラインで開催された。メインテーマを「問い直し」とし、with/afterコロナの時代における実践や学びについて、2日間で103のプログラムが用意された。今年のプログラムの傾向としては、昨年よりもオンラインをテーマにしたセッションが増えたことが挙げられる。その1つ、同志社大学政策学部の准教授である佐野淳也氏による「大学の大規模授業でオンラインツールを駆使しまくったら、学生の授業満足度が爆上がりした話。」の興味深いセッションを紹介する。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の...
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