kids plusが提供する保育園向けICTシステム「kids plus(キッズプラス)」とフューチャースタンダードの自動検温器「AI検温パスポート」が連携し、検温結果が「kids plus」に自動的に取り込まれる機能をリリースした。
現在、保育施設・学童施設の子どもの検温はもちろん、同伴する親の検温も登園、降園時に計測しており、職員が1名張り付いて検温を実施している状況が多い。検温を自動化することで、職員の割り当てを減らすことができ、非対面での検温ができることから職員への感染リスク低減につながる。
今回の連携で、「AI検温パスポート」の検温結果がkids plus内に取り込まれ表示される。今後は、顔認証により検温結果と保育日誌が連携する。詳細はフォームから問い合わせ可能。
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