2020年春、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた教育業界。長期におよぶ休校が大きな社会課題となり世間から注視された一方で、塾・習い事の教室運営者はコロナショックとも言える危機に直面していた。年度の始まりが緊急事態宣言と重なったことも大きく経営を直撃。誰もが想定しえなかった事態のなか、いち早く対応を講じた事業者は、損失を抑えただけでなく信頼を得るなど明暗を分けた。本稿では国内最大のプログラミング教室「QUREOプログラミング教室」の担当者に話を伺い、塾・習い事の教室運営者が直面した危機を3つの観点から振り返る。
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EdTechZine編集部(エドテックジンヘンシュウブ)
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