ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は、ワイモバイルで実施しているスマートフォンに関する正しい知識をクイズ形式で学べる「全国統一スマホデビュー検定」を、12月2日よりリニューアルして公開した。
新型コロナウイルスの影響でデマや個人情報が拡散されるといった社会問題が広がり、また、文部科学省が中学校へのスマホ持ち込みについて原則禁止から条件付きで容認する方針を固めるなど、スマホを取り巻く環境は日々変わり続けている。
そんな中、ワイモバイルはこういったさまざまな問題や変化に向き合い、これからスマホデビューをする子どもたちやスマホを持つすべての方に正しい知識を持ってもらうことを目的に「全国統一スマホデビュー検定」を大幅リニューアルした。
本検定は、インターネット上で簡単に受験でき、保護者向けと子ども向けがある。「子どもがSNSで特定の人物名を挙げずに『むかついた』などネガティブな投稿をしていた場合の対応」など、ネットやSNSでトラブルになりやすい事例をあげた設問が用意されている。設問の回答は、メディアリテラシー教育の第一人者である藤川大祐教授(千葉大学教育学部)が監修している。
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