スマートエデュケーションが開発・提供する園児向けのICT教育カリキュラム「KitS(きっつ)」は、これまで多くの私立幼稚園・保育園に導入されてきた。そしてこの度、同社の所在地でもある東京都品川区の公立保育園全43園に一括導入が決定し、10月より本格運用が開始。公立園で正式採用になったのは全国でも今回が初めての例となる。11月2日にはメディア向けに懇談会が開催され、同社 代表取締役 池谷大吾氏と品川区 子ども未来部 保育課長 立木征泰氏、同区 地域振興部 商業・ものづくり課長 遠藤孝一氏らが、導入の経緯や現在の活用状況を踏まえながら意見を交わした。
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