EdTechZine(エドテックジン)

学習目的・対象者別

キャッシュレスでのお年玉、過半数の保護者が賛成

  • ブックマーク
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2020/11/16 11:45

 日本ファイナンシャルアカデミーは、全国の子どもを持つ男女を対象に実施した、「キャッシュレスとお年玉に関する意識調査」の結果を、11月13日に発表した。

 同調査は、子どもを持つ男女300名に対して、11月2日に行われている。

 調査対象者に、お年玉のキャッシュレス化についてどう思うかを尋ねたところ、「とてもよいと思う」が10%、「まあよいと思う」が41%と、半数の人がキャッシュレスのお年玉に対し肯定的な考えを示した。なお、過去2年の調査では、賛成派は30%台に留まっている。

お年玉のキャッシュレス化についてどう思うか

 お年玉のキャッシュレス化への、賛否の理由を尋ねた質問では、賛成派は前年までの「支払いが便利」に加えて、新たに新型コロナウイルス感染症に関連した「非接触なので感染リスクを軽減できる」「帰省自粛で会えなくても贈ることができる」といった意見が寄せられた。

 反対派の理由は、「お金のありがたみ、価値がわからない」という回答が圧倒的多数を占めている。

お年玉のキャッシュレス化に対する賛否の理由か

 2021年のお正月に、子ども(親戚の子どもなども含む)にお年玉をどのようにあげるかを尋ねたところ、「キャッシュレスであげる」という回答は約1割となった。2019年の調査では4%、2020年の調査では7%であったことから、キャッシュレスでのお年玉はわずかながら増加傾向がみられる。

2021年はお年玉をどのようにあげるか

 お年玉を「キャッシュレスであげる」と答えた人に、その理由を尋ねた質問では、「新型コロナウイルス対策として衛生面で安心だから」「帰省自粛で現金のお年玉を渡せないから」が同率で1位となった。

 キャッシュレスの手段としては、「◯◯Payなどのスマホ決済」「nanacoなどのプリペイド型電子マネー」「Suicaなどの交通系ICカード」が上位を占めている。

お年玉をキャッシュレスであげる理由/キャッシュレスの手段

 キャッシュレス社会になると、金融経済教育のあり方が変わる(より重要になる)と思うかを尋ねたところ、「そう思う」という回答が約8割に達した。

金融経済教育のあり方が変わる(さらに重要になる)と思うか

関連リンク



  • ブックマーク
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ記事

All contents copyright © 2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.0