LABOTは、同社が運営するコーチングを用いたプログラミング学習サービス「CODEGYM(コードジム)」の、新規入会受付を10月1日に開始した。
本記事は、CodeZineニュースからの転載です(元記事)。
「CODEGYM」は、プログラミング技術を直接教えるのではなく、会員へのヒアリングから目標設定を行い、オリジナルの学習ロードマップを描いて、1on1によるコーチングで目標実現をサポートする。
原則として、技術的な指導や質疑応答は行わず、「答えを教えるコミュニケーション」から「課題の解決方法」を教えるコミュニケーションを重視するとともに、会員自身の努力や試行錯誤をもっとも重要と考え、独学による目標達成と、学習習慣の定着を支援していく。
なお、「CODEGYM」には専任の「コミュニティマネージャー」が在籍しており、会員が孤独を感じることなく一緒にがんばれるよう、さまざまなコミュニティサポートを行う。
そのほか、学習の息抜きやモチベーションアップにつながるような、会員限定のオンラインイベント(技術書の著者や、業界で活躍しているエンジニアを招いたトークイベント)を月に1回実施する。
さらに、ビデオ通話と音声通話といったコミュニケーションツールを使った、日頃の学習内容の共有や息抜きのためのオンライン交流会(オンライン飲み会)を月に1回行い(任意参加)、学習している分野・言語別にグループ分けしたり、年代別、業種別など、月ごとに違うテーマで座席を変えたりして、一緒に学習をがんばる仲間とのつながりを深くし、挫折しない仕組み作りを行っていく。
月額料金は、もっとも安価にプログラミング学習を体験可能な「ライトプラン」が21800円、「スタンダードプラン」が35800円、ハンズオン支援(技術的指導、チャットサポート)が付属する「プレミアムプラン」が99800円(いずれも税別)。
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