atama plusと駿河台学園は、全国の高校3年生・既卒生を対象にしたオンライン模試「駿台atama+共通テスト模試」の申込数が、高校生・既卒生向けオンライン模試では国内最大規模の、4万名を突破したことを、7月22日に発表した。
「駿台atama+共通テスト模試」は、生徒が会場に行くことなく、自宅で安心して受験できるオンライン模試で、7月27日~8月9日の期間に実施する。オンラインの特性を活かし、これまでになかったきめ細かな弱点分析とフィードバックを、試験終了直後から受けることができる。
「駿台atama+共通テスト模試」の申込数は、実会場で実施される「駿台共通テスト模試」の申込数(3万3578名)の約1.3倍となる4万1819名で、新型コロナウイルス感染症の感染を避けるべく、オンライン受験を選択する受験生が多かったことや、会場での受験において定員を制限したことが影響したと考えられる。
また、「駿台atama+共通テスト模試」と「駿台共通テスト模試」を合わせた申込数は7万5397名で、前年の申込数と比較して約1.5倍に達している。
なお、「駿台atama+共通テスト模試」では地方からの申し込みの割合が「駿台共通テスト模試」の約1.3倍となったほか、八丈島などの離島や海外からの申し込みもあった。
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