リクルートマーケティングパートナーズは、同社が提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」について、2020年6月中に利用が決定した自治体・学校を、7月20日に発表した。
今回発表された「スタディサプリ」利用自治体は以下の通り。
- 【自治体名・対象学校】和歌山県・高等学校(学校単位の希望制)
- 【自治体名・対象学校】北海道鹿部町・小学校、中学校
- 【自治体名・対象学校】北海道当麻町・小学校、中学校
- 【自治体名・対象学校】群馬県邑楽町・小学校、中学校
- 【自治体名・対象学校】埼玉県和光市・中学校
- 【自治体名・対象学校】東京都日野市・中学校
- 【自治体名・対象学校】愛知県大府市・中学校
- 【自治体名・対象学校】愛知県名古屋市・中学校
- 【自治体名・対象学校】福岡県古賀市・中学校
6月の利用決定校数合計は163校(開示可能先のみで、全件ではない)となった。
今後、対象となる自治体・学校では、児童・生徒が利用できる学習機能、先生向け教育支援ツール「スタディサプリfor TEACHERS」全機能が利用可能となる。
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