ICTの導入だけでは成功しない――アダプティブラーニング教材「すらら」によって成果を出した2校の英語教員がポイントを語る
「#with コロナ 英語教師2名によるEdtech活用セミナー」レポート
新型コロナウイルスの影響に伴い、加速度的に学校でのオンライン教育が広がりつつある。しかし急な変化に伴い、現場では戸惑う声も多く聞かれる。この度、10年以上にわたって自立学習支援システム「すらら」で子どもたちの基礎学習を支援してきたすららネットが、その知見を提供するべくEdTech活用セミナーを開催した。eラーニングのさまざまな教材やツール、リアルな授業での工夫を組み合わせて成果を出している東海大学菅生高等学校、光明学園相模原高等学校の事例が紹介されたほか、ICT活用のコツなど多岐にわたる内容となった。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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