イマジカデジタルスケープは、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が運営する「日本ゲーム大賞」に新設される、18歳以下が開発したゲームを対象にした「U18部門」の運営を受託した。
「U18部門」は、18歳以下の小中学生および高校生などを対象にしたゲーム制作コンテストで、作品自体に加えて、応募者によるプレゼンテーションによって審査される。同部門の新設は、9月23日に幕張メッセで開催された「日本ゲーム大賞2017アマチュア部門表彰式」において発表された。
応募作品は、ゲーム開発に携わるプロのクリエイターによる1次審査を経て、通過チームが開発したゲームのコンセプト、デザインなどをプレゼンテーションする予選会を行う。予選会通過チームには、クリエイターからのアドバイスを参考に、作品をブラッシュアップする時間が与えられ、平成30年に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018」内の決勝大会における最終プレゼンテーションで各賞が決定される。
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・イマジカデジタルスケープ
・コンピュータエンターテインメント協会
・「日本ゲーム大賞」
・「日本ゲーム大賞U18部門」
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