「プログラミングをもっと簡単に」――幼児から楽しめるプログラミング言語『ビスケット』が示す、プログラミング教育の課題解決【未来の先生展2017レポート】
8月26~27日の2日間、武蔵野大学有明キャンパスを貸し切り、教育イベント『未来の先生展2017』が開催された。「体験型“未来の教育ショーケース”」として、国内外から多様なジャンルの教育実践家が、これからの教育の在り方を模索し、実践する講義やワークショップを行った当イベント。今年が1回目の開催ながら、2日間で計2400人の教育関係者や一般の親子連れなどが訪れた。2日間で開催されたプログラムは130以上。21世紀型の教育、国際系教育、ICT、教科横断型授業など、多岐にわたった内容が特徴だが、その中から興味深いプログラムを紹介する。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の...
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