カコムスは、日本マイクロソフトと連携して、遠隔授業でMicrosoft Teamsを使いたい教育機関を支援すべく「おうちでスクールライフ(うちスク)プロジェクト」を4月20日に開始している。
「うちスク」プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症による休校期間中に、子どもや教職員の健康・安全面を考慮しつつ、子どもが自宅でも学習の機会を確保できるよう、遠隔授業化を進めることを目的としており、Microsoft Teamsを活用した遠隔授業の実現を支援する。
「遠隔授業の始め方がわからない」「どのツールを使えばいいのかわからない」「技術的なリソースが足りない」といった、急遽遠隔授業を始めることになった教育機関のさまざまな課題を解決し、Microsoft Teamsを使った遠隔授業をただちに始められるよう、環境構築から児童・生徒のアカウント作成、教職員への遠隔授業マニュアルの提供、運営サポートなど、教育機関の課題や目標に合わせた支援の提供を行う。
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