インプレスR&Dは、『これからの「教育」の話をしよう 3 教育改革×未来の教室』(学校広報ソーシャルメディア活用勉強会・編)を、4月18日に発売した。税別価格は、電子書籍版が1200円、印刷書籍版が1500円。
『これからの「教育」の話をしよう 3 教育改革×未来の教室』は、教育関係者が集まるソーシャルメディア上のグループである「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」(GKB48)が開催した、「第4回教育カンファレンス」の内容を書籍化したもの。
「共感からコラボレーションへの飛躍―10年後の教育環境をイメージして」をテーマにした同カンファレンスより、これからの人材を育てる学びの場の未来像をさまざまな視点から語った、10名のスピーチを採録した。
「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」は、2011年8月の第1回の勉強会にともなって作成した、Facebookの非公開グループに由来しており、略称「GKB48」は「47都道府県+海外」を意味する。大学、専門学校、高等学校、中学校、小学校、学習塾、教育関連・情報関連企業、NPO法人など、それぞれの立場にある人々が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を超えて教育への思いを発信・共有し、未来の教育をつくることを目指している。
なお、「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」による書籍としては、「第3回教育カンファレンス」の内容を元にした『これからの「教育」をしよう 2 教育改革×ICT力』、「第1回教育カンファレンス」の内容を元にした『これからの「教育」をしよう 2 教育改革×ソーシャル力』も発売中。
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・『これからの「教育」の話をしよう 3 教育改革×未来の教室』
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