2月15日、日本マイクロソフト品川本社で開催された「Microsoft Education Day 2020 学びのカラフルゼリー」。当日は、教育関係者向けの講演会や授業事例のポスターセッション、企業展示などが行われた。イベントのオープニングを飾った「原田ハカセ」こと原田康徳氏による講演「こんなに進んだ、ビスケットの教科への応用」には、朝早くから多くの参加者が詰めかけた。講演では1時間にわたって、これまでの原田氏の講演ではあまり語られなかったビスケット開発のルーツや、ビスケットを使った授業の最新事例などが紹介され、非常に興味深い内容となった。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア