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ニュース

「Techpit」、エンジニアの添削を受けられる、アウトプット形式のコース提供開始

 テックピットが運営する、CtoCのプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」は、アウトプット形式のトレーニングコース「プロジェクトコース」を12月9日より提供する。

 Techpitではこれまで、現役エンジニアの執筆により、「作りながらプログラミングを学べる」インプット中心の教材を提供してきた。そういった中、学習者から「WEBアプリケーションの開発の流れは理解できたが、主体的なアウトプットを増やしたい」という声があがった。そこで今回、「お題を実装し、現役エンジニアから添削してもらえる」アウトプット形式のコース「プロジェクトコース」をベータ版として提供することとなった。

 このコースでは、現役エンジニアが作った指定の開発要件に対し、学習者が開発を進め、書いたコードに対してエンジニアからコードレビューを受けることができる。加えて、学習者はエンジニアが作成した仕様通りに開発することで、自走力を鍛えられるほか、GithubやSlackを使う現場で必要なコミュニケーションも学べる。

「プロジェクトコース」のイメージ図

「プロジェクトコース」のイメージ図

 今回は第1弾として、「【Projectコース】Twitter風SNSアプリを作りながらコードレビューを受けよう!」の教材を提供。この教材では、Rubyプログラミング言語の上で動作するWEBアプリケーションフレームワークであるRuby on Railsを使ってTwitter風簡易SNSアプリを作成する。これにより、学習者はRuby on Railsを使ったSNS開発の手順や、Deviseを使ったサインアップ・サインイン機能の開発、投稿・いいね・コメントなどSNSに必要な基本的な機能の書き方を学ぶことができる。

 提供開始日は12月9日。価格は税抜きで月額9800円となっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/3013 2019/11/29 19:30

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