atama plusは、「atama+」で学ぶ生徒の問題回答数が1000万件を突破したと発表。これまで蓄積されてきたデータを活用し、各生徒が目標とする学習範囲を習得するまでに必要な「atama+」での残り学習時間を予測する機能の提供を開始した。
「atama+」は、一人ひとりの生徒が目標とする学習範囲を最短時間で習得するために、理解が不足している箇所やその原因を特定し、それらを効率的に習得する学習カリキュラムを作成するサービス。2017年の提供開始以来、駿台教育センター、学研塾ホールディングス、城南進学研究社等の全国の塾・予備校500以上の教室に導入されており、今回、生徒が解いた問題数が累計1000万件を突破した。
本来、生徒の得意・苦手箇所が異なるために、目標とする学習範囲の習得にかかる時間は異なる。しかし今回、蓄積されてきたデータを活用することで、各生徒の学習傾向や学習履歴から目標範囲の習得までに必要な残り学習時間をリアルタイムに予測し、自分にあった学習スケジュールを作成することができるようになった。これにより、各自の目標にあわせて塾・予備校への通塾ペースを計画することが可能となる。
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