明光ネットワークジャパンは、10月10日に開催した取締役会において、tyottoおよびスプリックスと教育事業に関する業務提携契約を締結することを決議した。
明光ネットワークジャパンは、「教育・文化事業への貢献を通じて人づくりを目指す」「フランチャイズノウハウの開発普及を通じて自己実現を支援する」という2つの経営理念のもと、「自立学習」「個別指導」方式による個別指導塾「明光義塾」の直営およびフランチャイズシステムでの全国展開をしており、今後は顧客ニーズが多様化するなかで、ニーズの変化に対応した新たな教育サービスの強化が、さらなる成長のための要素と捉えている。
tyottoとの業務提携では、同社が持つコーチングノウハウ、ICTコンテンツ、アクティブラーニングコンテンツを明光ネットワークジャパンの持つノウハウと融合し、新たな生徒層の拡大を目指して「tyotto塾」を積極的にフランチャイズ展開していく。
スプリックスとの業務提携では、同社が持つ教育ITを活用した、講師に依存しない個別指導塾の教室オペレーションシステムを明光ネットワークジャパンの持つノウハウと融合し、新たな生徒数の拡大を目指して個別学習塾「自立学習RED」の積極的なフランチャイズ展開を行う。
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