江戸川大学の情報教育研究所は、「第7回情報教育研究会 in 江戸川大学」を、8月4日に江戸川大学(千葉県流山市)で開催する。参加費は無料。
「情報教育研究会」は、高等学校や中学校などで情報教育に携わる教員とともに課題について考えるもので、今回のテーマは「小学校からのプログラミング教育必修化が何を目指すのか、高校では何を準備すべきか?」となっている。
当日は、文部科学省・初等中等教育局・視学官である安彦広斉氏が「Society5.0時代の人材育成について~22世紀までたくましく生き抜くための高等学校改革とは~」と題して講演を行うほか、台東区立金曽木小学校の箕輪幸一氏による「みんなを笑顔にするためのプログラミング的思考の育成」と題した講演や、「プログラミング教育必修化を目前の現状と本音」と題した小中学校の教員が登壇するパネルディスカッションなどを予定している。
開催日時は8月4日13時~18時で、申し込み締め切りは8月2日17時。
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