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「教育改革2020」の認知度や対策意向は高いものの、実際の対策には結びつかず

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2019/07/23 15:45

 小学館集英社プロダクションは、3歳~小学3年生の子どもを持つ保護者2400名を対象に実施した、「教育改革2020」に関するアンケート調査の結果を、7月22日に発表した。

 調査対象者に「教育改革2020」の認知度を尋ねたところ、「内容まで知っている」という回答は15.7%、「聞いたことがある」は68.6%で、全体の84.3%が何らかの形で「教育改革2020」を認知している。

2020年から教育が大きく変わることを知っているか
2020年から教育が大きく変わることを知っているか

 「教育改革2020」の内容については、「小・中・高等学校の学習指導要領が改訂される」という基本概念の認知は全体の過半数に達し、「小学校でのプログラミング学習の導入検討」が約80%でもっとも高かった。一方で、「グループワークや調べ学習など子ども主体の授業の導入検討」は約50%とやや低い。

2020年以降の教育における大きな変化のうち、それぞれをどの程度知っているか
2020年以降の教育における大きな変化のうち、それぞれをどの程度知っているか

 「教育改革2020」に向けた対策として、「小学校でのプログラミング学習」への対策をしておきたいと答えた人は40%強だったのに対して、実際に対策を始めているのは4.5%、「思考・判断・表現」を問う複数の科目を組み合わせた総合問題についても、約40%が対策しておきたいと回答した一方で、実際に対策を始めているのは2.1%に留まり、対策したいと考えているものの、実際に対策を始めているのは約20名に1名という結果となっている。

2020年以降の教育における大きな変化に対して何か対策を行っているか
2020年以降の教育における大きな変化に対して何か対策を行っているか

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