旺文社は、小学生向けの実用書シリーズ「学校では教えてくれない大切なこと」の第9弾として、『言葉の力』と『プログラミングって何?』を、4月8日に発売する。税別価格はどちらも850円。
『言葉の力』は、相手とのコミュニケーションにおいて重要な「言葉」について考える本で、特に語彙力に注目し、語彙力を強化するには「伝える場面や相手」を意識しなければならないとしている。「言葉を使うのは人間だけ?」「自分の好き!を書き出してみよう」「敬語って必要?」といった、小学生にとって興味深いテーマから、さまざまな人と前向きに関わっていけるよう、言葉の力を高められる。
『プログラミングって何?』では、一見難しそうなプログラミングについて、「どういう役割を果たしているものなのか」という基本的なことから丁寧に解説するとともに、毎日の生活の中で触れているプログラミングやその仕組み、プログラミングで広がる多様な可能性などをわかりやすくマンガでまとめ、新しい学習内容に好奇心を持ってもらえるような内容となっている。
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