EdTechアプリ「そろタッチ」を開発するDigikaは、同社の代表取締役会長である山内千佳氏による著書『5歳からはじめる 世界ではばたく計算力の伸ばし方』(発行:クロスメディア・パブリッシング、発売:インプレス)を、2月18日に発売した。税別価格は1380円。
『5歳からはじめる 世界ではばたく計算力の伸ばし方』では、東京・飯田橋ラボ教室を舞台に繰り広げられた、子ども・保護者・ママスタッフの試行錯誤が描かれるとともに、著者が見て回った世界最先端の教育法をもとに「子どもが自主的に楽しく暗算力を身につける仕組み」を明らかにしていく。
「教室」というリアルな場所と、「アプリ」というデジタルツールの両方を持つからこそ見えてきた「教室の価値」についても述べている。
その他の内容は以下の通り。
- 世界が求めるイメージ暗算の学習は、5~8歳に始めるのがベスト!
- 「そろばん」の世界の主流は「両手式そろばん」だった!
- EdTechアプリの活用で、子どもの「自主性」が生まれる!
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