NTTドコモと、子ども向け職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは、キッザニアのドコモパビリオンをロボットプログラミング体験施設「ロボット研究開発センター」としてリニューアルオープンする。オープン日時は、キッザニア東京が7月7日16時、キッザニア甲子園が7月10日16時。
これまで、ドコモパビリオンでは携帯電話ショップスタッフの職業体験や、キッザニア内専用の携帯電話をレンタル可能なアクティビティを提供してきたが、携帯電話やスマートフォンが子どもたちに身近な存在になったため、より高度な職業体験を提供すべく「ロボット研究開発センター」にリニューアルする。
「ロボット研究開発センター」では、子どもたちがタブレット端末の専用アプリを利用した、ロボットの発する言葉や動きを制御するプログラミングを通じて、想像力を育む。さらに、IT技術が将来の生活において便利な世の中を作り、さまざまなコミュニケーションの場で活用されていくことを考えることで、ものづくりや研究開発への興味・関心を促す。
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