SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

ギノ、プログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」に「ハードモード」を実装

 ギノは、ITエンジニア向け総合求職・学習サービス「paiza」内で提供しているプログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」に、Pythonで従来よりも難易度の高い問題に挑戦できる「ハードモード」を実装し、10月16日に提供を開始した。

コードガールこれくしょん
コードガールこれくしょん

 これまでの「ノーマルモード」は「プログラミングのルールを覚える」を主目的としており、間違い探しや穴埋めの問題が多く、プレイヤー自身のコードの記述量はそれほど多くない。

 今回、実装された「ハードモード」では、出題内容の変更によって1問あたりのコード記述量が増え、プレイヤーが自身でプログラムを書く楽しさを得られるようになっている。プログラミング言語には人気の高いPythonを採用しており、今後は他の言語にも順次対応していく。

 そのほか、「ハードモード」の実装を記念して、Twitterの「paiza」公式アカウントをフォローして、マイページやガチャ結果画面をツイートしたユーザーを対象に、500円分のAmazonギフト券を抽選で10名にプレゼントするキャンペーンも実施している。

 「コードガールこれくしょん」は、ネットワーク上の仮想世界を舞台にしたプログラミング学習ゲーム。仮想世界に取り込まれ記憶を失ってしまったプレイヤーが、同じように記憶をなくしたキャラクター「リリア」と出会い、記憶を取り戻すべくプログラミング問題を解いていき、プログラミングのスキルを高めながらストーリーを進めていく。

 なお「ノーマルモード」は、Pythonだけでなく、C、Java、Rubyなど計8言語の学習に対応している。

ゲーム画面のイメージ
「コードガールこれくしょん」のプレイ画面イメージ
関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/1485 2018/10/17 14:38

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング