キャスタリアは、小型ロボット「Ozobot」を使った小学生向けオンラインプログラミング講座の提供を、NTT西日本のリモートサポートサービスの一環として10月1日に開始した。
同講座は、NTT西日本によるリモートサポートサービスの契約者を対象としたオプションサービスである、オンラインパソコン教室の講座追加として1回あたり60分、全7回の講座として提供される。
キャスタリアが開発したオンラインプログラミング教育サービスをベースにしたカリキュラムによって、シールを使ったプログラミングからブロックプログラミングの基礎までを、プログラミング未経験者でも楽しみながら身に付けられる。
マンツーマンレッスンによって、講師と綿密なコミュニケーションを取りながら、能動的に学習できる。また、講座は年中無休で、9時~21時なら好きな時間帯に予約可能なので、学習者のスケジュールやペースに合わせて、自宅から無理なく学習を進められる。
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