「AIジョブカレ」の機械学習講座、経産省の「第四次産業革命スキル習得講座」に認定

　エッジコンサルティングが主催・運営するAI技術専門スクール「AIジョブカレ」の「機械学習講座」および「ディープラーニング講座」が、経済産業省の第2回「第四次産業革命スキル習得講座」に認定された。なお、10月以降に受講スタート・終了し、両方の講座を修了した人が対象となる。

　「第四次産業革命スキル習得講座」（通称：Reスキル講座）は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身につけてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を認定する制度。

　「AIジョブカレ」は、国内トップクラスの実務経験者による対面講義が特徴で、実務活用に徹底的にこだわったカリキュラム、実務家による事例を用いた講義を展開するほか、メンターが出席する勉強会やSlackでの回数制限なしの質問対応などサポート体制も充実しており、日本ディープラーニング協会の認定講座なので講座修了後は資格取得も可能になっている。

　「機械学習講座」第25期の講師は、Gunosy、READYFOR創業メンバーで、電通・Google NY支社に勤務後、情報医療を共同創業し、東京大学招聘講師でもある巣籠悠輔氏が、「ディープラーニング講座」第8期講師は、AlgoAgeのCTOであり、かつては東京大学松尾研究室のリサーチエンジニアやFiNCのディープラーニングエンジニアも務めた大野峻典氏が担当する。