マインドシェアは、入試広報担当者向けに「その調査、“やりっぱなし”で終わっていませんか?―学生の声を最大限活用するための調査設計・分析で、“学生募集”に活かすー」をテーマに、ウェビナーを10月22日に開催する。参加費は無料。

マインドシェアは、「教育機関の取り組みに対する認知・理解の促進」と「知見の深化」を目的に、これまで104回にわたり「教育情報共有会」を開催している。
学生募集の改善・向上を図っていくうえで、「入学者(在学生)の声」の活用が非常に重要である。各教育機関において「入学者調査」「在学生満足度調査」を実施しているものの「学内共有で終わってしまう」「十分に活用できていない」といった話はよくある。しかし「入学者(在学生)の声」は各教育機関の課題発見や強み把握など、学生募集の施策を決めていくうえでの重要なデータとなる。
同セミナーでは、調査を「やりっぱなし」にせず、効果的に活用するために必要な「課題や強みを正確に把握するための“調査設計”」「課題解決の糸口を導き出すための“集計・分析”」「結果報告だけで終わらせないための“改善アクションの検討”」の3点について、具体例を交えて紹介し、「入学者(在学生)の声」を学生募集につなげるためのヒントを届ける。
開催日時は10月22日の16時から16時45分で、Zoomにてオンライン配信される。参加対象は教育機関の関係者に限る。登壇者は、同社の樫野百瀬氏と二階堂陽氏。参加には事前申し込みが必要となる。
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