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「朝日新聞」のデジタル版が学校向け「教材コース for students」を新設、先着100校限定の試用キャンペーンも

 朝日新聞社は、同社が運営する「朝日新聞」のデジタル版を2026年4月、学校における教育目的での利用に限り、デジタル版を特別料金で提供する「教材コース for students」を新設する。10月6日より、先着100校限定で発売開始前に無料で利用可能な先行申込受付を開始した。

 今回、学校向けに販売中の「教材コース」を「教材コース for teachers」に名称変更し、「教材コース for students」を新設する。職員室向けの「for teachers」は学校内限定で一つのIDを同時に10台まで複数名で利用できる。「for students」は1人ずつにIDを発行し、個別のタブレットやPCで閲覧できるので自宅学習にも利用可能。

 同コースは、朝日新聞の有料記事が無制限で読み放題となる。看板コラムの天声人語や、政治・経済・社会・国際情勢・地域ニュースやオピニオンなど幅広いジャンルとテーマの記事が閲覧できる。連載はバックナンバーを一覧で見られるので、まとめ読みにより理解を深めることに役立つ。

 紙面そのままのレイアウトで拡大・縮小できる「紙面ビューアー」は、朝夕刊や全国の地域面を原則フルカラーで過去90日分閲覧できる。サイト内の記事は過去5年分の検索・閲覧が可能。そのほか、記事の保存、マイキーワード、プレゼント機能、コメントプラスなどデジタル版ならではの機能が利用できる。

 また、先着100校限定で、10月6日から「教材コースfor students」の先行申込の受付を開始した。2026年1月31日までに申し込んだ場合は2月1日から2カ月間、2月28日までに申し込んだ場合は3月1日から1カ月間、発売開始前に無料で試すことができる。

 2つのコースについては次図のとおり。

 なお、同コースの利用は教育目的に限られ、個人向け「プレミアムコース」相当の機能・サービスが利用可能(一部サービスを除く)。 支払いは、請求書払い(銀行振込)またはクレジットカード決済が選べる。支払いサイクルは毎月か1年(期間一括)のいずれかを選択できる。 購読料金には、朝日新聞(宅配)は含まない。

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