東京理科大学「科学コミュニケーション学科」が目指すものとは? 科学と社会の架け橋となる人材を育成
東京理科大学 教育支援機構 教職教育センター 渡辺雄貴教授 インタビュー

140年以上の歴史をもち、日本における理工系私立大学として、研究力と教育力において高い評価を受ける東京理科大学。2026年度、その理学部第一部に「科学コミュニケーション学科」が新設される。多くの情報があふれた現代に必要な「科学技術を広く社会に伝える」人材の育成を目指し、開設が決まったという。どのような問題意識のもと、新学科の設立に至ったのか。また、具体的にどのようなカリキュラムが準備され、学生はどんな学びを得られるのか。同学の理学部第一部科学コミュニケーション学科 設置準備ワーキンググループ 主査を務める、教育支援機構 教職教育センターの渡辺雄貴教授に話を伺った。
この記事は参考になりましたか?
- 特集記事(大学の新しい挑戦)連載記事一覧
-
- 東京理科大学「科学コミュニケーション学科」が目指すものとは? 科学と社会の架け橋となる人材...
- 学生スタッフが学内からの問い合わせに対応! 東京理科大学「ITサービスデスク」のねらいとは
- キャリアセンターが「住まい探し」や「給与」のセミナーを開催!? 駒澤大学「実学セミナー」の...
- この記事の著者
-
岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
丸毛 透(マルモ トオル)
インタビュー(人物)、ポートレート、商品撮影、料理写真をWeb雑誌中心に活動。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
この記事をシェア