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26年卒学生、4割が就活で生成AIを活用──用途は自己分析やESのアイデア出し・構成・推敲・添削など【学情調査】

 学情は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、ChatGPTなどの生成AIツールに関するアンケート調査の結果を4月8日に発表した。同調査は、学情が運営するスカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」への来訪者に対して、2月17日〜27日の期間に行われ、150件の回答を得ている。

 調査対象者に、就職活動準備でChatGPTなどの生成AIツールを使用したことがあるかを尋ねたところ、「使用したことがある」という回答が40.0%に達した。学生からは、自己分析の大枠を考えてもらった、エントリーシートに書く内容のアイデア出し、文章の構成・推敲・添削、就活準備のスケジュール作成、情報の収集や整理のために使った、といった回答が寄せられている。

 機会があれば、ChatGPTなどの生成AIツールを仕事・業務で使用したいかを尋ねた質問では、「使用したい」(42.7%)と「どちらかと言えば使用したい」(27.3%)を合わせた割合が70.0%を占めた。学生からは、「仕事が楽になりそう」「効率よく仕事したいから」「省略できる部分はして、AIにはできない部分に力を入れられる」といった効率化や負担軽減を前向きに捉える意見が寄せられた。一方で、情報の整合性やセキュリティ、不透明さへの不安や、「適切に使いこなせる自信がない」といった意見も寄せられている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12386 2025/04/16 15:00

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