中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は、11月30日に開催する「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2024」の最終審査会への進出作品を、11月5日に発表した。
今回は、応募総数137作品の中から最終審査会への進出作品として、ゲーム部門で4作品、Webアプリ・IoT部門で5作品の、計9作品が選ばれている。
ゲーム部門の最終審査会への進出作品は、以下の4作品(エントリー順)。
- 赤木桃愛さん(島根県立出雲商業高等学校)による「スライドマスター」
- 山室優雅さん(愛媛県立松山工業高等学校)による「Robot hunting」
- 秋山宗太郎さん(愛媛県立松山工業高等学校)による「Zoo」
- 野原嘉人さん(愛媛県立松山工業高等学校)による「GHOST HOUSE」
Webアプリ・IoT部門の最終審査会への進出作品は、以下の5作品(エントリー順)。
- 椎葉友渚さん(東京都)による「マイプロフ帳」
- 西原実咲さん(群馬県)による「EmoTrack」
- 小泉愛さん(東京都)による「VisPhys」
- 柳潤星さん(神奈川県)による「ぷらうど発言」
- 茨城県立IT未来高等学校のチーム「IT未来菊部門」による「菊潅水装置」
最終審査会は11月30日の12時~17時に三鷹産業プラザ(東京都三鷹市)で開催される予定。当日は、会場およびZoomによるオンラインの観覧を受け付けて、後日YouTube上でも公開する。
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