さつきは、Webセミナー「福岡市・大分市・鹿児島市のキーマンが語る「教育のミライ」とは」を、11月6日に開催する。参加費は無料。
文部科学省が推進する「NEXT GIGA」ではさらに進化したICT教育環境の整備と活用が掲げられており、児童生徒がICT端末を効果的に活用し、教員もICTを活用した指導力を高める必要がある。
また、教育現場における校務系・学習系システムのセキュリティ対策も、従来の境界防御型から利用者ごとに情報アクセスを認証する「ゼロトラスト型のセキュリティ対策」の整備が求められている。
新たな教育ネットワークの整備により教職員の業務負担が軽減し、教職員が児童生徒一人ひとりと向き合う時間が確保できるようになると期待されている。
同セミナーではこうした教育現場における最新の改革と教育の未来について、福岡市・大分市・鹿児島市のキーマンが語る。
開催日時は11月6日の、16時30分~18時15分(第1部:16時30分~17時15分/第2部:17時30分~18時15分)で、YouTube Liveを使用して行われる。参加対象は教育関係者、関連企業。参加には事前の申し込みが必要となる。
セミナー内容は以下の通り。
第1部:「大型提示装置の「今」と「これから」」
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対談内容
- テレビ、プロジェクターから切り替えた理由
- 各自治体の電子黒板の選定理由
- ミライタッチの選定理由
- 各市の今後の取り組み
- 電子黒板を利用している各学校の声
- 電子黒板が主流となる中での教室設計
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登壇者
- 合同会社未来教育デザイン 代表社員 平井聡一郎氏(コーディネーター)
- 福岡市教育委員会 教育ICT推進課長 永田朗氏
- 大分市教育委員会 指導主事 上野真氏
- 鹿児島市教育委員会 教育DX担当部長 木田博氏
第2部:「ChromeOSとゼロトラスト」
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対談内容
- ChromeOS 搭載の電子黒板が導入されて、どのように教室が変化するか
- Android OSを搭載した電子黒板からChromeOS に変わるメリット
- NEXTGIGA、ゼロトラストにおける電子黒板の位置付けとは
- ChromeOS を活用した授業のあり方
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登壇者
- 一般社団法人 教育ICT政策支援機構 代表理事 谷正友氏(コーディネーター)
- 永田氏
- 上野氏
- 木田氏
- 関連リンク
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