ツールの数だけトラブルはある! どうやって乗り越えればいい?
前回、作ったばかりの「Google Classroom」が大荒れになってしまうというトラブルに遭遇し、困り果てた私。先輩教員の一郎先生は、こうした1人1台端末活用の初期に見られるトラブルを「やらかし期」と呼ぶことや、その乗り越え方を教えてくれた。だが、トラブルはまだまだたくさんあるらしい……。
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GIGAスクール構想時代における学級担任のススメ 第6回
GIGAスクール構想で導入された1人1台端末は、学校の授業や校務のあり方を変える大きな可能性を持っており、子どもたちのポテンシャルを引き出すツールにもなり得ます。本連載では小学校の学級担任である筆者が「日常的にICTを活用した学級経営のあり方」について、担任としての心得を事例と共に紹介していきます。前回紹介した「Google Classroom」が荒らされる問題以外にも、ICTツールの数だけトラブルは起こり得るものです。第6回となる今回は、そうしたトラブルの乗り越え方について、連載の主人公の先生と一緒に考えてみましょう。
前回、作ったばかりの「Google Classroom」が大荒れになってしまうというトラブルに遭遇し、困り果てた私。先輩教員の一郎先生は、こうした1人1台端末活用の初期に見られるトラブルを「やらかし期」と呼ぶことや、その乗り越え方を教えてくれた。だが、トラブルはまだまだたくさんあるらしい……。
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鈴谷 大輔(スズヤ ダイスケ)
公立小学校教諭。プログラミング教育の教員コミュニティ「Type_T」代表。みんなのコード プログラミング教育 養成塾(2019夏期集中コース)修了。プログラミング教育関連のイベント運営に複数携わる。放送大学「Scratchプログラミング指導法」ゲスト出演。Maker Faire Tokyo 201...
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