キャリタスは、教育機関担当者を対象にしたオンラインセミナー「教育機関のトータルソリューション」を、8月28日・29日・30日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、教育機関支援事業で30年を迎えたキャリタスが、学生募集部門、広報部門、入試部門、教務部門、キャリア部門といった担当者が抱える悩みや課題をテーマに、全12のプログラムを展開する。
8月28日は、10時からキャリタスの東北支社 教育営業課 課長である堀米悠介氏による「導入だけで終わらせない!キャリタスの学生募集マーケティングトータルパッケージ」、11時からスタービュー・データの代表取締役である室屋彰氏による「他校と差がつくWEB広告~学校の魅力をリアルに伝える広告とは!?」を開催。13時からは、インフルエンサー イチダイジの三戸隆生氏による「現役インフルエンサーによるSNSマーケティング ~今押さえておくべき3つのポイント~」、14時からはソニーのLocatoneプロデューサーである安彦剛志氏による「DXで変わる新しいキャンパスガイド~データで見る学生の動き~」が行われる。
8月29日は、10時から島根大学の医学部総務課に所属する須山弘一氏による「現役大学職員が語る!大学の寄付金戦略『7つのステップ』」を開催。14時からはトムテの代表取締役・アートディレクター/ビジネスデザイナーである榎本清孝氏と、コピーライター/愛知県立芸術大学の非常勤講師である戸田浩司氏による「差がつく!学校ブランディング ~なぜ、学校広告はつまらないのか?~」、16時からはDXエンジニア・元文部科学大臣政務官である村井宗明氏と、生成AI活用普及協会(GUGA)の事務局次長である小村亮氏による「学校の未来はAI活用で明暗が分かれる~補助金申請AIについて~」を予定する。
8月30日は、10時からキャリタスの教育機関支援本部 教育システム営業部1課 課長である秋山大介氏による「券売機やめませんか?授業料・教材費収納のDX」、11時からキャリタスの教育機関支援本部 営業部2課 課長である川原大二郎氏とビジネスソリューション課 課長代理である山越崇仁氏による「効率化と独自性を実現するアウトソーシング戦略」を開催。13時からはソニーのLocatoneプロデューサーである安彦剛志氏による「DXを活用した新しい探求学習の手法とその実例」、14時からは筑波大学の人文社会系 准教授・日本語教育部門長であるヴァンバーレン・ルート氏やグミの益田和典氏などによる「AIデジタル技術で変わる次世代型キャリア支援」、15時からはSMBCコンシューマーファイナンスの広報サステナビリティ推進部 プラザ企画推進グループに所属する小林孝次氏による「学生の質を高める金融リテラシー教育のすすめ」が行われる。
なお、参加申し込みは各回とも開始時刻まで受け付けている。
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