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26年卒学生の約9割がサマーインターンへの参加を予定、採用への直結や本選考の優遇に期待【レバレジーズ調査】

 レバレジーズは、同社の運営する新卒向け就活サービス「career ticket(キャリアチケット)」が、同サービスに登録している2026年卒業予定の大学生を対象に実施した、就職活動に関する意識調査の結果のうち前編を、6月4日に発表した。同調査は、4月26日~5月1日の期間に行われ、351名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、サマーインターンシップへの参加意向を尋ねたところ、「参加したい企業は決まっていないが、参加したいと思っている」と「すでに参加したい企業が決まっている」を合わせた割合が約9割を占めた。そのうち、「参加したい企業は決まっていないが、参加したいと思っている」と答えた割合は61.8%に達している。

 サマーインターンシップにもっとも期待していることとしては、「採用に直結すること」(30.4%)がもっとも多く、「本選考の優遇(早期案内・ES免除など)を期待できること」(25.3%)がそれに続いた。

 サマーインターンシップの企業選びで重視する点を尋ねた質問(複数回答)では、参加企業が決まっている学生、決まっていない学生ともに「就職を希望する業界であること」が最多となっている。参加企業が決まっていない学生では「本選考の優遇が期待できること」(33.6%)、「実践的な仕事を体験できること」(30.4%)がそれに続いた。参加企業が決まっている学生では、「より就職先として本命の企業であること」(52.6%)、「本選考の優遇が期待できること」(38.9%)、「採用直結型であること」(20.0%)が続いている。

 サマーインターンシップに参加したい企業の社数を尋ねたところ、「2~4社」(52.2%)がもっとも多かったものの、「5社以上」という回答も約半数存在する。

 サマーインターンシップにおいて希望する開催日数を尋ねた質問では、「2~4日」(43.0%)が最多となり、「1日」(25.0%)がそれに続いている。

 サマーインターンシップへの参加形式は、「対面」を希望する回答が約8割を占めた。

 サマーインターンシップへの希望参加形式として「対面」と答えた人に、その理由を尋ねたところ、「社風を肌で感じられるから」(71.0%)がもっとも多く、「仕事内容をより理解できると思うから」(50.2%)がそれに続いている。

 昨年度から採用直結型インターンシップが公認されていることを知っているかを尋ねた質問では、「知っている」が62.7%を占めた。

 採用直結型インターンシップの賛否を尋ねたところ、「賛成」が89.2%に達している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11114 2024/06/12 08:00

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