東和オペレーションワークスは、学校におけるICT機器や授業支援ツールなどの運用支援をオンラインで提供するサービス「リモートヘルプデスク」を、4月23日に開始した。
新入生を迎える新学期には、パソコン・モバイルデバイスや学習支援ツールに関する問い合わせのほか、教室設備の運用支援が必要な時期となる。
「リモートヘルプデスク」では、ICTに精通したスタッフがオンラインで、授業利用のパソコン・モバイルデバイスの利用説明から授業支援ツールを活用した授業サポートまで対応する。
また、新しいツールの導入時など短期間に限定したサポートも可能。最初に専門スタッフの支援を受けることで効率的に習得でき、その後の円滑な利用を促進する。
「リモートヘルプデスク」の特徴は以下の通り。
顧客のシステムを知っているからこそ専門的なサポートが可能
これまで顧客先へ常駐し、ICTシステムや授業支援ツールのサポートを行ってきたノウハウや実績があるため、さまざまなシステム・ツールへの対応が可能となる。
最適なコミュニケーションツールを活用したわかりやすいサポート
電話やメールのほか、画面を共有した操作・説明ができるWeb会議ツールを用いて対応することで、手戻りが少なく短時間での解決を実現する。
短期間でもサポート可能
新しいシステムを導入した直後の数カ月間や繁忙期の間だけなど、必要なタイミングと期間に合わせて柔軟な対応を行う。
問い合わせ結果をレポートにまとめて報告
問い合わせ内容や対応状況を週次、月次でとりまとめ、レポートで情報共有。状況に応じて改善提案を行い、より使いやすい運用の実現をサポートする。
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